私たちが私たちらしく生きられる社会をつくる!
貧富の差が拡大し、固定化している今の社会で、政治の役割は「弱者救済」であり「公平」な社会をつくることです。助けを求められない人たちの声に耳を傾け、自らの力で社会参画ができるよう環境を整えることです。政治家はその道づくりが使命です。
【1】暮らしを立て直し、豊かな生活を
【2】子どもファースト、社会全体で子どもの育ちを応援
【3】一人ひとりの人権が尊重され、多様性のある社会を
【4】環境立国として世界の先導役を担う
【5】武力で平和はつくれない 平和外交と憲法
【6】先ず国があるのではなく、私たちが一緒につくる地域が国をつくる
自己責任ではなく「公助」、「共助」で安心できる社会をつくる
なぜこんなにも普通に生きていくことに不安を感じるのでしょうか。それは普通に働いた賃金で子どもを育て学校に行かせ家を建て老後に備えることが容易ではないからです。また、どんな不測の事態(病気、事故など)に遭遇するか誰もわかりません。経済効率が優先され、非正規雇用が増え不安定にも関わらず、自己責任ばかりが強調され、納めた税金が、教育、子育て、医療、年金、介護、福祉など、誰も(社会)が必要とする公的サービス(ベーシックサービス)に十分配分されていないのです。それぞれでは解決できない課題を克服するのが「公助」「共助」であり、その仕組みを充実させることで、一人ひとりの尊厳と安心を保ち、全ての人々が夢と希望を持って生きられる社会をつくることが政治の役目です。