

15日、立憲民主党愛知県連大会を開きました。所属議員と各総支部の代議員が参加しました。昨年の大会が総選挙などで延び延びになったため、2023年2024年の活動報告があり、昨年の総選挙の総括、そして今後の活動方針が話し合われました。
重徳和彦県連代表は、衆院総選挙によって、国会の様子が変わってきた。物価高で国民の生活が大変な時で、国の予算案の修正案を提示したところだ。安定した、総合政党めざし、今夏には参院選が行われるみんなで力を合わせ頑張っていこうと挨拶しました。
近藤昭一選対委員長は、選挙報告の中で、議席数は自民党の裏金問題で増えたが、得票数自体は増えていない。参院選に向けて状況分析し謙虚に取り組んで行かなければならないと話しました。
会場からは、「日常活動に県連、各総支部はしっかり足腰を鍛え取り組んで行くべきだ。」などの活発な意見が出されました。
最後に、今夏の参院選の党公認愛知県選挙区の田島まいこ参議院議員と全国比例で公認内定愛知県連所属の郡山りょう氏が決意表明をし、私が選対委員長としてガンバロー三唱を行い閉会しました。
立憲民主党愛知県連ホームページはhttps://cdp-aichi.jp/info/213
