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8月6日、宮の渡しで「平和の夕べ」を開催しました

2026年8月6日

8月6日、宮の渡しで「平和の夕べ」を開催しました

8月6日。広島に原爆が投下されてから81年目の日となりました。

この日の夕方、名古屋・熱田の宮の渡しにて「平和の夕べ」を開催し、30人を超える皆さまにお集まりいただきました。

夕暮れの堀川を前に、一人ひとりが灯籠に平和への願いを込め、水面に流しました。

また、日本空手道東真会の皆さんによる奉納演武、そしてジョン・レノンの「イマジン」の歌声に合わせて、参加者の皆さんと一緒に歌う時間もありました。

宮の渡しは、戦争の記憶を刻む場所でもあります。

1945年6月9日の熱田空襲では、2,068名もの尊い命が失われました。空襲警報がいったん解除された直後を狙って爆撃が行われ、防空壕から工場へ戻った人々が犠牲となりました。その多くは、動員されていた学徒たちでした。

今回の「平和の夕べ」には、SNSでこの企画を知って参加してくださった20代の方もいました。また、「名古屋空襲の際、この辺りにも多くの遺体が流れ着いていた」とご家族から聞いていたという地元の方もいらっしゃいました。

戦争を直接経験していない世代にも、地域に残された記憶や証言が受け継がれていること。そして、その記憶と平和への願いが、世代を超えてつながっていることを実感した夕べとなりました。

戦争の記憶を風化させないこと。
過去の犠牲を忘れないこと。
そして、戦争を二度と繰り返さないこと。

8月6日の広島、そしてこの熱田の地に刻まれた記憶を胸に、平和への願いをこれからも次の世代へつないでいきたいと思います。

ご参加いただいた皆さま、開催にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

近藤昭一 名古屋事務所
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