第3回「若者とのおしゃべり会」を開催しました
今日も「若者とのおしゃべり会」を開催しました。今回で第3回目です。
今回は、2回目となる「憲法を読む会」。自民党の憲法改正草案とも比較しながら、憲法について、ざっくばらんに意見を交わしました。
話し合いの中で多く出されたのが、自民党の憲法改正草案に見られる、あるいはそこから浮かび上がってくる「国家主義的な姿勢」への疑問です。
「個人の自由や尊厳を守ることよりも、国が考える秩序を前面に出す憲法でいいのだろうか」
そんな率直な意見が出されました。
さらに、先の通常国会で成立した国旗損壊罪や、国家情報会議設置法案、個人情報保護法案などを題材に、国によるコントロールが強まっていくことの危うさについても話し合いました。
憲法は、国民を縛るためのものではなく、国家権力を制限し、一人ひとりの自由や権利、尊厳を守るためのものです。
だからこそ、憲法の精神が十分に生かされないまま、国家による管理や統制を強める方向の法律がつくられていくことに、みんなが危惧を感じていました。
また、「今、若い人たちはどんなことに関心を持っているのか」という話にもなりました。
・今も根強く残る差別に反対したい
・自民党政権が続くことへの不安がある
・福祉や社会保障について、もっと考える機会があってもいい
そんな声も聞かせてもらいました。
政治について話すことは、決して難しいことではありません。
自分たちの暮らしや自由、将来について、「どうしてこうなっているんだろう」「これでいいのかな」と考え、誰かと話してみる。そのこと自体が、政治を身近なものにしていくのだと思います。
今回も、若いみなさんからたくさんの率直な意見を聞くことができました。
国政について語り合うことの大切さを、あらためて感じた時間でした。
何より、いろいろな世代の人たちと、肩ひじ張らずに話せたことが本当に楽しかったです。
これからも、若いみなさんと一緒に、身近な暮らしから社会や政治について考え、語り合う場をつくっていきたいと思います。


